腎臓病ミコのエサ事情

ねこおじです。

ミコは腎臓病になってから食欲がなくなり、

体重減少と共に噛む力も衰えました。


今は、中2日のペースで飲む薬のおかげで食欲が増し、体重も病気前より増えました。

ただ、まだ噛む力は弱く、かためのドライフードを皿から食べるのが苦手です。

愛のてめ中

よって、こんなかんじで、1粒づつ食べさせないといけません。

これをわが家では「てめ」と呼んでいます。

「手で飯を食べさせる」→「手飯」「てめ」


ねこおじの「てめ」は、8割くらいの確率で拒否します(ムカつく)

ちなみに、残したエサは、ムッ君がキレイに処理します。

おこぼれ作業中


ムッ君には好き嫌いがなく、調子がいいとゴミまで食べようとする大食漢。

一方で、ミコは好き嫌いが激しい黒猫女子。

好き嫌いは、腎臓病になった猫の特徴だそうです。(動物病院談話)

確かに、病気後は今までのエサもおやつも食べなくなり、数十種類のエサを試しましたが一口も食べないなんてざらでした。


今は、食べてくれるエサが見つかったので、助かってます。

おそらく、エサで悩んでいる飼い主さんは多いと思います。

こんど、参考までに現在ミコが食べているエサを紹介しますね。

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