ねこおじです。
ミコの薬にレンジアレンという粉薬があります。
初めは、ねこおばが粉薬にちょっと水をたして練り、
それをミコの舌に指で塗り付けて飲ましてました。
ただ、ミコが嫌がるため、ねこおじがミコを抱っこしないとできませんでした。
この薬は1日4回飲むので、大人2人がかりは手間です。
そこで粉薬をカプセルに入れることにしました。
これを「調剤」と呼んでいます。
ねこおじが木に穴をあけただけのオリジナル調剤台。
ここにカプセルを差し、粉薬をいれていきます。
こんな感じで、1袋につき2カプセルつくります。
2日分を作るため、4袋で8カプセル。
1回でたくさん作りたいのですが、酸化するとこまるので、1回で調剤するのは2日分と決めています。
乱視+老眼に、細かい作業はこたえます。