ねこおばです。
4兄妹(ムッ君、はっぱ、きみちゃ、ミコ)を保護した時のお話です。
ものすごく大変だったので記録として残していました。
過去の猫ブログを整理・加筆したものですが、
読んでいただけたら嬉しいです!!
2018年 6月8日
はじまりは、夫婦2人+猫1匹で平穏に暮らしていた2018年の6月。
「子ねこを保護した!」
との義姉から連絡を受け、子ねこ見学に義理姉宅へ。
出かける前の先住猫モンちゃんの視線が…

・・・・。だっ、だっ大丈夫だよモンちゃん(汗)
見たことないくらい小さいサイズの子ねこたち。
まだ目も空いておらず、ほぼネズミです。

母ねこが育児放棄したらしく、
カラスにつつかれそうになっていたところを保護されました。

手のひらにのるサイズ。
は~~~小さいモフモフかわええ。
義理姉宅には、おばあちゃん猫と鬼猫が住んでいます。
その猫たちが、子ねこたちに対してシャーシャー威嚇。
特にこいつがストレスで何度も吐いている…。

見かねてねこおじが、
「子ねこがもう少し大きくなるまで、うちで預かる」
と、申し出る。
それもそのはず、ここ一か月くらいインスタを見るたびに
「ミルクボランティアやりたい!」
と言っていたのです。
モンちゃんが、冬の間は近くにいたのに、
気温の上昇とともに、つれない態度になったため寂しくなったのでしょう。
モンちゃんのことが気がかりでしたが、念願がかなった結果になりました。
いざ、子ねこを家に連れ帰ると、すぐさまモンちゃんは異変を感じ取った様子。
普段は何か買い物して帰ると、必ず中身をチェックするモンちゃん。
子ねこを入れたキャリーを部屋に置くも、一瞬近づいて、すぐさま自分のテリトリーへ。

「ごめんモンちゃん、子ねこつれてきちゃった。てへ」
「モンちゃんがどうしてもダメならかえすから…少し大きくなるまでお願い!!」
と、モンちゃんにお願いし、子ねこのお世話が始まるのでした。